教育業界の方へ
一見娯楽性の高い漫画は教育とは正反対だと見られますが、昨今は教育現場に漫画を入れる活動が盛んです。
日経新聞2017年12月8日記事「漫画で学ぶ 広がる 「子供の理解進む」」
スマホやPCが当たり前になった今「漫画を含め本を読む」という行動が少なくなってきている中で、まずは図書館に足を運んでもらったり、教科書に利用したりしているそうです。
実は教育と漫画はとても相性がいいということから、2014年以降ビジネス書においても「漫画で分かる○○」という書籍が書店に並ぶ機会も増えました。
殆どの日本人は経験があるかと思いますが、幼児向け通信教育会社では今もなお漫画冊子を配布しております。昔読んでいた子も今は親になっているケースも多く、ここ数年、教育業の方が広告に漫画を活用するケースが増えてきております。
入学・入塾の資料に漫画冊子を加えてみてはいかがでしょうか。